「リ・ユース住宅」とは中古住宅の呼称ですが、社会問題となっている空き家に多面的なリノベーションを施し現代のライフスタイルに合わせた住宅として蘇らせるという住まいの新たな選択肢となっています。IRECではその中でもリノベーション後に人が住んだことがある住宅のことを「リ・ユース住宅」と呼んでいます。
今回ご紹介するリ・ユース住宅は、築38年の空家を2016年にリノベーションした物件です。外壁には無塗装の木材を張り、玄関からリビングにつながる床には無垢のフローリングを張ることにより木の温かみのある雰囲気に。
リビングを中心としたコンパクトな動線の間取りにより、平家ながらも十分な広さや収納量を確保しております。南面の庭は日当たりもよく、前所有者様の残したプランターもご利用いただけます。
静かな住環境で暮らしたい方、ガーデニングや家庭菜園を楽しみたい方などにもおすすめです。
自然豊かな住宅地でリノベーションされたリ・ユース住宅。ぜひ一度ご覧ください。
所在地 :岩手県盛岡市湯沢南一丁目15-16(住居表示)
土地面積:216.63㎡(65.53坪)
延床面積:78.95㎡(23.88坪)
間取り :3LDK
構造 :木造平家建
築年月 :1986年11月(築38年)
設備 :東北電力 ・上下水道・集中プロパンガス
現況 :空家
交通 :岩手県交通「湯沢団地」バス停徒歩5分
引渡時期:即
取引態様:売主