メリット① 費用が安い
リノベーションのメリットはやはり費用面。
物件価格だけでなく、諸費用込の総額で比べると一目瞭然。
総額が1,000万円変われば、月々の支払いが3万円程変わるケースもあります。
今支払っている家賃と同じくらいなら...というご要望はよく
聞きますが、リノベーションならそれが可能です!
メリット② 住みたい街に住める
街の中心部や郊外でも人気のあるエリアは売地や新築建売住宅はなかなか情報が出てこないもの。
仕事の都合やお子さまの学区の関係でどうしてもこのエリアに
住みたい!というご要望も多数。
そんなご要望を叶える手段がリノベーションです。
住みたいエリアが決まっている場合は、中古物件+リノベーションという方法があなたの選択肢を広げます。
特にマンションは、築古物件=先に建てられている≒良い立地
であるケースが多くなります。
メリット③ 資産価値が落ちにくい
日本は諸外国に比べ新築志向が強い国と言われています。
新しいものに価値を見出すため、中古のものの価値が相対的に低く評価されています。
しかし不動産に関しては、古くなればなるほど価値が下がっていく...わけではありません。
一般的に25年前後を境に、下がり幅が緩やかになり、横ばいに
近い状態となります。(右図の赤丸付近)
もちろん、都心部と地方といった地域差はあり一概には言えません。しかし戸建であれば古くなって建物の価値が減っても土地代は残りますし、マンションも賃貸需要があれば一定の価値は残ります。
そのため、新築に比べて年数が経ったとき(売却するとき等)の価格の下がり幅が少ないと考えられ、資産として残りやすいと言われています。